宮崎県総合防災訓練を開催しました

 令和7年11月16日に宮崎県総合防災訓練が行われました。この訓練は県が主催するもので、南海トラフ地震における災害対応力の強化と、DMAT(災害派遣医療チーム)の迅速かつ効果的な医療活動の実践を目的に実施されたものです。

 県北の医療活動訓練には、当院をはじめ、延岡共立病院、誠和会 和田病院、日向千代田病院、済生会 日向病院の県北5つの医療機関のDMATと高千穂町国民健康保険病院のスタッフの皆様にご参加いただき、災害時の医療連携を深める訓練を行いました。

 当日は、発災直後からの活動をイメージして、さまざまな状況を想定した演習を実施。DMAT活動拠点本部の役割や県北の医療情報の収集方法など実践的な内容を確認しました。参加したDMAT隊員は、災害対応力やチームワークを試され、県北全体の被害状況をどのように共有するかを学び、DMATとして活動する際の課題と改善点を確認することができました。 当院は、宮崎県北地域の災害医療体制の中核を担う病院として、医療機関間の連携強化と災害医療体制のさらなる充実と機能強化に引き続き努めてまいります。今回の訓練で得られた知見を活かし、より一層、地域貢献に邁進していく所存です。